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今月の明太子の日
「1月10日は明太子の日」にちなんで
毎月10日は明太子の日として、
明太子に関する情報の発信を行っています。
今月の明太子の日は、
めんツナかんかんをご紹介します。
4/1(火)から値上げになるので
価格改訂前の今が最後のチャンスです。
2024年の夏に販売数900万缶(※)を突破した、ふくやの人気商品です。
ご自宅用はもちろん、お土産用としてもお選びいただいています。
そんな「めんツナかんかん」をひとことで説明すると“明太子の風味が活きたご馳走ツナ缶”です。
※2024年7月31日時点のシリーズ累計販売数
①国産のまぐろを使用
主役のツナはフレーク状にした国産のびん長まぐろを使用。
国産びん長まぐろはツナ缶の中でも最高級の原料とされています。
②味の決め手!漬け込み液
そして味の決め手は「味の明太子 レギュラー」の漬け込み液。
明太子の風味たっぷりの液となじませることで、ほどよい辛さと旨みがしっかりツナに絡みます。
③いろんな食材との相性抜群
ご飯にそのままのせても、また、ビールのおつまみやサラダの具材にも重宝します。
お料理のアクセントとしても使えます。
めんツナかんかんと一緒に炒めて、
混ぜて
簡単にできるアレンジ
レシピをご紹介♪
いつもとひと味違うお料理を
お楽しみください。
めんツナかんかんの
和風ハンバーグ
材料
めんツナかんかんレギュラー…1缶
肉だね(鶏ミンチ…200g、玉ねぎのみじん切り…1/4個分、マヨネーズ…大さじ1、片栗粉…大さじ1、塩少々)
ゆでたブロッコリー、炒めたパプリカ・粒コーン…各適量
作り方
❶ めんツナかんかんレギュラーは油を切る。肉だねをボウルに入れ、めんツナかんかんレギュラーを加えて粘りが出るまで混ぜ合わせる。
❷ ❶を4等分にして円盤形に形を整える。
❸ フライパンにごま油を熱し、2の片面をきつね色に焼き、フタをして弱火で中まで火を通す。
❹ ❸とブロッコリー、パプリカ、粒コーンを皿に盛り、お好みでケチャップをかけていただく。
めんツナかんかんで
黄金チャーハン
材料
めんツナかんかんレギュラー…1缶 温かいご飯…400g
卵…3個 生姜(みじん切り)…小さじ2
青ネギ(小口切り) …2本 がらスープの素(顆粒)…小さじ2
サラダ油…小さじ2
作り方
❶ フライパンにめんツナかんかんのオイル、サラダ油、生姜を入れて炒める。
❷ 香りが立ってきたら卵を溶いてまわし入れ、半熟のうちにご飯を加え、卵とご飯をほぐしながら炒める。
❸ パラパラになってきたらめんツナかんかん、がらスープの素を入れて炒める。
❹ 最後に青ネギを加え、さっと炒め合わせると完成です!
菜の花とめんツナの
ペペロンチーノ
材料
めんツナかんかんレギュラー…1缶
パスタ…2束 菜の花…1束
にんにく…1かけ(チューブでも可) 塩…小さじ1/2
オリーブオイル…大さじ6 胡椒…適量
唐辛子(鷹の爪)…お好みで 醤油…大さじ1
作り方
❶ 鍋に水を入れ沸騰させ、塩大さじ1を入れパスタを茹でる。
❷ フライパンにオリーブオイルを入れ、にんにくと鷹の爪を焦げないように香りが出てくるまで炒める。
❸ 香りが出てきたら菜の花を入れ、塩・胡椒で味を整える。
❹ ❸に火が通ったらめんツナかんかん、醤油を入れて更に炒める。この時めんツナかんかんの水分を飛ばし過ぎないよう火加減に注意!
❺ 茹であがったパスタをフライパンに入れ、火を止めて混ぜ合わせて完成です!
めんツナかんかんプレミアムの
ピリッとサラダパスタ
材料
めんツナかんかんプレミアム…1缶
カペリーニ(極細のパスタ)…80g きゅうり…1/2本
紫玉ねぎ…1/4個 パプリカ赤・黄色各…1/4個
A(オリーブ油・レモン汁…各大さじ2、塩小さじ…1/3・こしょう…少々)
ゆで卵…1個 ミックスリーフ…適量
作り方
❶ めんツナかんかんプレミアムは軽く油をきる。紫玉ねぎは薄切り、きゅうりは半分に切って、斜め薄切り、パプリカも薄切りにする。Aはよく混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。
❷ カペリーニは茹でて、水でさっと冷やす。しっかりと水気を切って、Aの半量、めんツナかんかん、1の野菜少々を加えて混ぜ合わせる。
❸ ❷を皿に盛り、残りの野菜、ゆで卵を盛り合わせ、リーフ野菜を添え、残りのAをかける。
昭和24年1月10日はふくやの創業者川原俊夫が初めて明太子を販売した日です。
ふくや創業者・川原俊夫が博多・中洲に小さな食料品店を構え、韓国・釜山で食した韓国風味付けのたらこを日本人向けに開発したことが明太子のはじまりです。
それから長い月日を経て、今年で77年目を迎えました。
試行錯誤の末に生みだした明太子を、特許を取る事なくその製法を知りたい人に惜しみなく教えたことでさまざまな作り手によって幅広い味が生まれ、明太子は博多を代表する名産となりました。
最小の味付け 最大の美味しさ
味の明太子のこだわり
選び抜かれた“たらこ”
ふくやが明太子づくりでもっとも大切にしている事のひとつが、良質なたらこをつかうことです。
凍てつくような北の海で獲れたスケトウダラの卵を原料にしています。
たらこは、新鮮さを保つため、船上で素早く加工・冷凍されます。その中から熟練の職人が手と目で素早くチェックを行い、厳選されたたらこを使用しています。
そしてさらに、味付けはごくシンプルにとどめ、アルコールやみりんなどは一切使用していないため、たらこ本来の美味しさを味わっていただけます。
たらこの美味しさを
引き立てる“唐辛子”
様々な唐辛子の中から個性の異なる3種類の唐辛子を選び組み合わせる事で、辛味や甘み、そして香りのバランスを調整しています。
また、唐辛子を細かいパウダー状にすることで、たらこに調味液が馴染みやすく、香り高い明太子に仕上がります。
いつの時代でも
美味しい明太子
味の明太子は創業者の「時代やお客様の舌に合った明太子をつくる」という信念のもと、時代に合わせた味へ調整し、お客様から「何年経ってもいつもの美味しさ」と思っていただけるような味づくりを行っております。
ふくやの明太子が辛子明太子ではなく「味の明太子」という名称なのは、味へのこだわりが詰まっているからです。
※写真はイメージです